慣らし保育のこと その3
娘の慣らし保育3日目。
朝、保育室に向かう途中から察したのか泣き出す娘…
入室前の面談の時にこの日から通常保育にしてもらう約束だったので夕方まで預かってもらうことにしていました。
夕方、お迎えに行くと外まで聞こえる泣き声…
クラスのお友達は帰って娘ひとりでした。
今日は1日泣いてましたーと先生。
ごめんね…と申し訳ないやら悲しいやら。とにかくしっかり抱っこして落ち着かせてから帰りました。
4日目は昼過ぎに保育室からお迎え要請の電話が!!
朝から泣き止まず、お昼も食べずお昼寝も出来ずだったようです。
これからの1週間、先生と相談して泣き止まなければお迎えにいくことにしました。
12時すぎには電話がかかってくる毎日でした。
しばらくして、廊下で会った先生に“あと少しだからお母さんもがんばろうね”と
声をかけてもらい、嬉しかったー泣きそうだったー
息子の保育園の先生にも娘の様子を気にかけてもらっていて、本当によい先生たちに恵まれているなと思いました。
きっと、私からどよーんとしたオーラが出ていたのかもしれませんね。。
朝はお決まりのように泣く娘ですが、お気に入りの先生がいると泣きながらその先生に抱っこを迫るようになってきました。
泣く時間も短くなり、笑顔で遊べるようになっているようです。
はじまりがあればおわりがある。
娘にとっては自分の居場所になるまでにもう少し時間はかかりそうですが、楽しく過ごせるように私が出来ることは全力でしてあげようと思います♪