いっさいはん
『いっさいはん』という絵本をご存知ですか??
先日、本屋に立ち寄ったときに…表紙にうちの娘がいる…
と思わず手に取ってしまったのがこちら⇩
悪気なく目の前のことに一生懸命な感じと、これを見て呆然としている母が思い浮かぶ。
数時間前に自分が見た光景が絵本になっている!
他人事ではない感じが読まずにはいられませんでした。
いわゆる、『いっさいはん』あるあるです。
くすくすと笑ってしまいました。
子供に読み聞かせるではなく、我が子を愛おしいと再確認させてくれる絵本です。
この時期を乗り越えた時に、あの頃に戻してくれる絵本だと思います☆
方南町駅 おろすんジャー!!
私は学生時代、お世話になった地下鉄です。
薄暗くてじめーとしたホームで友達とおしゃべりしながら電車を待っていた、思い出たくさんの電車です。
さて、この丸ノ内線のある駅が度々、話題になることがあります。
『方南町駅』
丸ノ内線の分岐線の終着駅で杉並区にある駅です。
長男を出産した頃に、TVでエレベーターのない『方南町駅』をベビーカーで訪れた方のお手伝いをする、『おろすんジャー』という緑色のヒーロー!?がいると知りました。
子供と電車で出掛ける時は、駅のエレベターの有無を確認してから出掛けていたのですが、特に地下鉄はエレベターがない駅が多く、よく子供ごと担いで階段を利用していました。
『おろすんジャー』は地域への恩返しから始められた活動だそうです。
緑のヒーロースーツの理由は、シャイで普段着のままだと話かけられないから…
子を持つ親として、普段着の若い男性が駅の出入り口にいて
『ベビーカー持ちます』と言われたら、私はビビるし警戒して、有難いのですが、もしかしたお断りするかも…
なので、ヒーロースーツの方が親しみを持てるので頼みやすい!と思います。
現在の方南町駅ですが、バリアフリー化が実現し2017年にエレベーターが設置されました。
『おろすんジャー』は上京してからお世話になった地域で人のために何か出来ないか、困っているひとからの声をきっかけに始めた活動だそうで、とても素敵だなーと思います。
大勢の人が暮らす東京だと人の為と思っても、なかなか行動に移すことが難しい時があると思います。
エレベーターが設置され『おろすんジャー』は卒業しても、方南町の名物ヒーローとしてこれからも地域で元気に活動していって欲しいです☆
街角饅頭店 吉祥天 〜西荻窪〜
ここ最近、新しいお店が増えてきたのでご紹介します!
まずはこちら
8/18オープン!西荻窪に台湾定番軽食「吉祥天」手作り老麺饅頭 | リビングむさしのWeb
台湾のお饅頭のお店です。
台湾に来たかのような外観です(台湾行ったことないですけど…)
TAKE OUT専門ですが、蒸したてのふわふわで食べられます。
ふわふわでほんのり甘くて優しい味です。そのまま食べても、お惣菜を挟んでもいろいろな食べ方で楽しめそうです♪
9月から角煮サンドも登場したようです。これは男性の方も好きそうですね。
タピオカティーなどのドリンクも豊富です!
10月からは少人数制の料理教室も始まるそうです♪
オムツの持ち帰りのこと
最近、保育施設でのオムツの持ち帰りについて…の記事を目にします。
我が家も、絶賛オムツ持ち帰り中です。
食事用エプロンに付いた残飯の香りとオムツの香りでバックの中が大変なことになってます★
置き場や処理費用の問題の他に、健康状態を知る為に持ち帰る。うん。そうだな。
いや、いや、自宅に戻るとまずオムツを捨てます。
確認したことないです。
ただ、持って帰ってきたオムツの数を見て、ちゃんとオムツ替えてもらってるなと安心してます。
先日、夕方から上の子の園行事があり下の子と参加したのですが、通園バックに使用済みオムツを入れたままにして過ごさなくてはいけなかったので、すぐに帰れない時は困ってしまいます。
先生方は愛情を持って接してくれているし、不満もなく通っているのでオムツの持ち帰りに関しては気にしないようにしているのですが、出来ることならば施設で処理してほしいなと思っています。
上の子は私立園なのですが、使用済みのオムツを持ち帰ることもなくエプロンに付いた残飯も取って水洗いして返してくれていました。今思えば当たり前のことではなかったのだなと。
園で処理してくれるのであれば、大変有難いことですが、先生方の負担が増えるのであれば現状のままでいたほうが良いのか…難しい問題ですね。
ウニ丼 西荻窪はや人
毎日、朝から晩まで「暑い」しか出てきませんね、、、
子供のそれぞれの保育園に送り、職場まで自転車で片道50分かかります。自転車を降りた途端に流れる汗。暑いです。
暑さもあり、久々に食欲がありません。どんなときでも食欲だけはあったはずなのに…
こんなんじゃー夏に負けてしまう!と思い、美味しい物を食べることにしました〜♪
西荻窪駅から徒歩2分のところにある
『はや人』さんに行ってきました!
和食居酒屋さんですが、ランチもやっています。
店内はカウンター席と4人がけのテーブルが2組あり、シンプルですがとてもお洒落で雰囲気のよいお店です。
この日のランチはウニ丼と日替わりランチの具沢山そうめんでした。
迷わず、『ウニ丼』にしました。お椀と漬け物が付いて1500円です。
見た目も絶対に美味しいって分かってしまうぐらいウニがキラキラしてます☆
臭みもなくツルツル〜とご飯とともにお腹に入っていきました。
美味しくて無言です。おかわりしたいぐらいです♪あれっ食欲ありますね、私…笑
ご馳走さまでした!!
西荻窪はや人
慣らし保育のこと その3
娘の慣らし保育3日目。
朝、保育室に向かう途中から察したのか泣き出す娘…
入室前の面談の時にこの日から通常保育にしてもらう約束だったので夕方まで預かってもらうことにしていました。
夕方、お迎えに行くと外まで聞こえる泣き声…
クラスのお友達は帰って娘ひとりでした。
今日は1日泣いてましたーと先生。
ごめんね…と申し訳ないやら悲しいやら。とにかくしっかり抱っこして落ち着かせてから帰りました。
4日目は昼過ぎに保育室からお迎え要請の電話が!!
朝から泣き止まず、お昼も食べずお昼寝も出来ずだったようです。
これからの1週間、先生と相談して泣き止まなければお迎えにいくことにしました。
12時すぎには電話がかかってくる毎日でした。
しばらくして、廊下で会った先生に“あと少しだからお母さんもがんばろうね”と
声をかけてもらい、嬉しかったー泣きそうだったー
息子の保育園の先生にも娘の様子を気にかけてもらっていて、本当によい先生たちに恵まれているなと思いました。
きっと、私からどよーんとしたオーラが出ていたのかもしれませんね。。
朝はお決まりのように泣く娘ですが、お気に入りの先生がいると泣きながらその先生に抱っこを迫るようになってきました。
泣く時間も短くなり、笑顔で遊べるようになっているようです。
はじまりがあればおわりがある。
娘にとっては自分の居場所になるまでにもう少し時間はかかりそうですが、楽しく過ごせるように私が出来ることは全力でしてあげようと思います♪
慣らし保育のこと その2
2日目は午前中、2時間ほど母子分離で過ごしました。
教室に入った瞬間、号泣。。
泣くというより、叫びに近い泣き声に私も心が痛みました。
泣き声は門の外まで聞こえました。
息子は泣いてるねーとニヤニヤ。もう笑うしかないくらい泣いてます。
お迎えに行くと、泣き疲れたのか眠っていました。
娘の横にお友達がちょこんと座って娘の様子を眺めてました。とても可愛い光景です〜
この日はママ達が見守りながら給食を食べました。
食が細い?食に興味の無い?娘は数口食べてはフラフラ〜と歩き出してしまいました。
座って!と言うとちゃんと座る感じでした。
クラスのお友達はちゃんと座ってモグモグしてる!!
あれー育て方間違えた!?
ごはん、おかず、スープ、を少し食べただけで下げてもらうことにしました…
デザートのイチゴだけはしっかり完食していました♪
なんだかモヤモヤしながらも2日目も終了。
つづく